無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
←prev entry Top next entry→
ソープワート 〜石鹸になるハーブ〜


ソープワートの花が咲きました。
とても清楚な美しさの花です。早朝の庭でひときわ白さが映えています。
ソープワートはナデシコ科サボンソウ属の多年草で、別名をサポナリア、和名はサボンソウと言います。その名の通り、古くから石鹸として使われていたハーブです。
長さ15センチほどの長円形で先の尖った大きな葉が対生し、草丈もあります。
ソープワートの茎や葉、根を煮出して柔軟剤や洗剤にしたり、葉茎を乾燥させ煎じたものを皮膚病、湿疹の患部洗浄の治療薬や石鹸としたと云われています。
現在もイギリスのナショナルトラストでは、古美術品のデリケートな織物はソープワートで洗浄するそうです。
ソープワートは根に毒素を含んでいますので、飲用には出来ません。また、池のそばなどに植えるとその毒素で魚が死んだりすることがあるので、植える場所にも注意が必要です。
栽培については、とにかく丈夫で繁殖力の旺盛な種なので、逆に蔓延り過ぎないように気をつけるくらいで、こぼれ種でも発芽しますし、挿し芽や株分けでも殖やせます。基部の茎が横に広がって繁殖するので、鉢やプランターで育てる場合でも大きめのものを用意してあげて下さい。茎はしゃんと立ちませんので、支柱を立ててやるのもいいでしょう。
ソープワートは良く肥えた水はけのよい土を好みます。やや湿り気のある土が良いように思いますので、これからの季節は乾燥に気をつけて下さい。
薄桃色の花は6月から7月に咲きますが、開花後に早めに摘み取るか、刈り込みをするとよく長く花を楽しめます。とても見ごたえのある花です。
先日紹介した神戸の布引ハーブ園では大きな群生が見られましたが、この規模で花が一斉に咲くと素晴らしいだろうと思います。



石鹸になる、というのは泡が立つだけでなく、洗浄成分もあるんだろうか・・・?と以前からとても気になっているのですが、実際にナショナルトラストで使われている、という事はそれなりに汚れが落ちる、ということなのでしょう。どんどん蔓延らせて、ソープワートで洗濯や入浴をしていたら、水質汚染の防止に役立つでしょうか・・。



シャーマンが伝える聖なるハーブのチカラ!

ランキングにも参加してみました。クリックして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
人気ブログランキングへ

| hades444 | 色々なハーブ | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://harbgarden.jugem.jp/trackback/25